Friday Night Plansというプロジェクト名は、「金曜日の夜から何をしようかとワクワクする事を思い浮かべる瞬間の感覚」という彼女がもっとも大切にしている感覚に由来しているそう。彼女の歌のにはそんな気持ちの高揚を誘うものが感じられる。
今後の動向がますます気になるところ、ぜひチェックしたいアーティストのひとりだ。
10月17日にソロ・デビュー・アルバム『10』をリリースしたばかりの“平成最後のエンターテイナー”高岩遼が、アルバム発売から約1ヵ月となる11月13日(火)にビームス 原宿でアルバム発売を記念した、フリー・ライブイベント『Ryo Takaiwa Live at BEAMS HARAJUKU』を開催することが発表された。
高岩は現在、BEAMS × SPACE SHOWER TVの共同プログラム『PLAN B』に11月のピックアップ・アーティストとして出演中。同番組では、アルバム『10』のヒット祈願のためにタイ・サムイ島で「福の神」と言われている地球最大の魚類・ジンベエザメを追う姿が放送されている。
本イベントでは、ジャズ・セットでのライブが披露される予定だそう。
また、高岩本人がディレクションをしたソロ・オフィシャルグッズ“Try Again T-Shirt”の先行販売も行われるとのこと。
漢の中の漢・高岩遼によるインストアライブ。瞬く間にビームスの店内が、普段とは一味違うジャジーで至極な空間になること間違い無いだろう。
現役大学生が夏休みにロンドンに渡り、全曲ロンドンで制作された若さと勢いを詰め込んだデビューアルバム「Luby Sparks」を発表し、「タワレコメン」や「第11回CDショップ大賞2019」一次ノミネート作品に選出されるなど活躍が期待されているLuby Sparks。
デビューアルバムから、わずか一年足らずでEP「(I’m) Lost in Sadness」をリリースした。
新ヴォーカル加入後初となる全4曲は、男女ツイン・ヴォーカルを軸とした本作のリード「Perfect」をはじめ、90年代初期の4ADを思わせる浮遊感のあるドリーム・ポップ「Cherry Red Dress」、そしてEPのタイトルにもなっている「(I'm) Lost in Sadness」は、複雑な構成とアグレッシヴな展開でLuby Sparks最長となる7分を超える壮大な楽曲。大きな進化を遂げているEPを締め括るフィナーレは、大胆なシューゲイズ・アレンジによるMazzy Starのカヴァー「Look on Down from The Bridge」。
ファースト・アルバムに続き、CO-PRODUCE、REC、MIXは全てFrank Oceanのライヴサポートなどでも活躍するYuckのフロントマン、元Cajun Dance PartyのMax Bloom。アルバムのカヴァーアートは、前作のジャケットにも起用したモデルAnnika WhiteをNYのフォトグラファーDavid Millerが撮影したものとなる。
そんなアルバムより、リード曲「Perfect」のMVが公開! David Lynchの世界観からの影響を感じさせる本作は、インドネシアを拠点に世界で活躍するフォトグラファーでアーティストのAdi Putraが監督を務めている。また、3月より加入している新ヴォーカリスト、Erika加入後初の映像作品とあって、新たな彼らの魅力が詰まったMVとなっている。どこかノスタルジックに儚げだけど、キラキラと輝きを増すLuby Sparksに注目したい。
INFORMATION
Luby Sparks「(I’m) Lost in Sadness」
DDCB-12107 | 1,300 Yen+Tax | 2018.11.07 Release | Released by AWDR/LR2
1. Perfect
2. Cherry Red Dress
3. (I'm) Lost in Sadness
4. Look on Down from The Bridge
SHIBUYA duo MUSIC EXCHANGE
2018.11.21 [Wed] SHIBUYA duo MUSIC EXCHANGE, TOKYO
OPEN / START| 18:00 / 19:00
11月10日よりDOVER STREET MARKET GINZAにて、DOVER STREET MARKET限定の別注コレクション、sacai gemの新作モデルを発売。Women’s/Men’sで各1型2色展開。Women’sはカジュアルなデニムシャツにエレガントなドレスをハイブリッドし、グログランテープでウェストマーク。Men’sはデニムジャケットに モッズコートがドッキングされたアウターピース。
金安亮が手掛けるLES CINQ LETTRES.(レ サンク クレトル)とFILA、BEAMS Tの3者によるトリプルコラボレーションが実現。発売は11月10日(土)より。
金安亮が描くイラストと言えば、どことなくユルさがクセになる、ちょっと懐かしいシティ感が心をくすぐるキャッチーさが魅力的だ。本コレクションでも、その個性がたっぷりと反映されている。LES CINQ LETTRES.がデザインしたFILAのロゴを落とし込んだセットアップやキャップ、ラガーシャツに加え、FILAに所以のある各界を代表するスポーツ選手をポップなイラストでデザインしたパーカやTシャツなどを展開。