スケートボードとモーターサイクル・ライディングの共通点を見いだすように、降りかかる雨や砂嵐、雹と戦いながら、仲間たちと共にハイウェイをひた走る。そんなスケートボードとモーターサイクル/ライディングにフィーチャーしたWEB配信映像集“Speak two the wind”をVOLCOM(ボルコム)が制作。5つのエピソード+エピローグが11月5日(月)より順次、ボルコム公式HPにてアップされる。
「ハッピーハロウィン!」の掛け声でイベントの幕開けを告げたのが京都発の5人組バンド、HAPPY。「Count Your Memory」の軽やかなサウンドで、早くも会場は心地よい一体感に包まれた。ジェムソンとのコラボで制作された「Venus」のディープなサウンドと片手に持ったジェムソンオリジナルドリンクが、身体中に染み渡るパフォーマンスとなった。
TARO:知ってる人とパーティーをやってきただけ、なので。それがデカくなったり、小さくなったりしているだけで、自分のスタンスとしては変わってない。自分の根幹は、「誕生日パーティーを開くのが好き」。人になにかをやってあげる、なにかを“催す”ことが好き。やれば集まってくるから。「RAINBOW DISCO CLUB」も、森のなかにスピーカー持ち込んで「みんな集まれ!」ってやることで物事が動いていく、という。人間のエネルギーってすごいから。
「まるでロックスターの気分だ」
- ポスト・マローン “Rockstar ft. 21Savege“
2017年、サウス勢を筆頭とした「ラップ界ロックスター・ブーム」が注目を集めた。この年は、南部コンビであるポスト・マローンと21サヴェージによる「Rockstar」が大ヒットしている。また、ミーゴスも「What the Price」のMVにおいて革ジャン姿でマイクの前に立つロックスター・スタイルを披露。この旋風にはメディアも参加しており、トラヴィスも2016年時点でPaperMagazineから「新たなるロックスター」と讃えられている。サウススタイルを得意とするリル・ウージー・ヴァートに至っては「俺はラッパーではなくロックスター」と幾度も主張している。元々、ジェイ・Zなど、ロックスターを名乗るラッパーは存在した。サウス勢ではリル・ウェインがギターを手に2010年「Rebirth」でロック・サウンドに挑戦している。しかしながら、2010年代後半の「ロックスター」ムーブメントは集団的なものであるし、イメージとの距離も近い。
2018.11.21 On Sale
DDCB-12103 / 2,700yen+tax
Released by Dogear Records / AWDR/LR2
[TRACKLIST]
1. Coincidence
2. Cherry pie for ài qíng
3. Arcades ft. NENE
4. Ryugo Ishida interlude
5. Winston ft. 鎮座DOPENESS
6. CNW
7. Fool me twice ft. 5lack
8. Attention ft. Campanella
9. not nightmare ft. ISSUGI
10. Aru-2 interlude
11. Nothing is still ft. C.O.S.A.
12. Way too nice ft. JJJ
13. Retarded
沖縄発のクルーSouthcatに所属し、KANDYTOWNのIOや、同じく沖縄出身の唾奇、そして同世代の人気ラッパーHIYADAM等のアーティスト達との共作を発表しているYo-SeaがChaki Zuluがプロデュースするシングル“LOOK AT ME NOW”を12月にリリースする。
甘いラブソングとなっているこの楽曲と、タワーレコード限定で限定生産のシングルもリリースする。シングルには他にもデビュー曲”I think she is”、そしてSouthcatの3HouseがYo-Seaを客演に迎えた”Dejavu feat. Yo-Sea”の3曲を収録。
INFORMATION
Yo-Sea / LOOK AT ME NOW (Prod. Chaki Zulu)
2018.12.05 Digital & CD Release
TOWER RECORDS 限定シングル ★完全限定生産
1. Yo-Sea / LOOK AT ME NOW (Prod. Chaki Zulu)
2. Yo-Sea / I think she is
3. 3House / Dejavu feat. Yo-Sea
今年はソロとして、多様なシーンに活躍の場を広げてきたRyohu。
先月、恵比寿リキッドルームのステージにて、自身の代表曲である「All in One」をKANDYTOWNからIO,KEIJU がサプライズ登場し初披露した「All in One (Remix) 」を突如シングルとして配信。近年の主要な楽曲に多数参加しているRyohu,IO,KEIJUの3名が同じ曲に乗るのは意外にも今回が初となり話題となった。
そして先日配信解禁となった第2弾シングルは、90s以降のブラックミュージックの旺盛を物語るかのような美麗でジャジーなアプローチのセルフプロデュース・トラック「Nothing But A Blur」。
こちらには注目のシンガーMALIYAを客演に迎え、日頃から愛聴しているソウルやジャズを21st東京にアップデートしたかのようなヒップホップの枠に収まりきらないビタースウィート・チューンに仕上がった。