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[INSIGHT]COMOLI×SANDERS

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日々世の中に生まれるスグレモノたち。どうせなら自分と共振できるストーリーを持つ代物を身につけたい。
そんな時はEYESCREAMが厳選した本質貫く珠玉のアイテムを、ぜひ頼りに。

[INSIGHT]COMOLI×SANDERS

¥88,000

今シーズンリリースの[コモリ]のスーツにあわせるために、英国の老舗シューズメーカー[サンダース]に別注したウェリントンブーツ。シャフトが細くスマートな印象。コバのホワイトステッチも効いている。

INFORMATION

ワグ インク
tel_03-5791-1501

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“ALLEGE × Kwangho Lee”のウィンドウエキシビションをBIOTOPで開催

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東京は白金に位置するBIOTOPでは、本日10月31日(水)から12月5日(金)まで、ファッションだけでなくカルチャーやアートへの取り組みもおこなうブランドALLEGE中野勇介氏(Y AR)キュレーションのもと、Kwangho Leeの作品展示を開催する。

Kwangho Leeは韓国・ソウルをベースに、世界各国のギャラリーでの展示開催やDesign Miami/Baselに出展するほか、 美術館にも作品が収蔵されているなど、世界で活躍するアーティストだ。
ウィンドウディスプレイとしてのエキシビションを初開催する今回のために、カンホ氏が来日し展示する作品は、WovenVaseと呼ばれる電線などに使用されているワイヤーを手で織り込んで制作された花瓶の新作約7点。その他、Woven Chairと呼ばれる椅子や、過去に発表されたCopper(銅)でつくられた棚、椅子などの作品から一部を展示・販売予定だ。

ALLEGEは2011年にニットのみのコレクションからスタートしたこともあり、素材を織り合わせて製作される カンホ氏のWeven Seriesにフィーチャーし、今回の展示を依頼。期間中、同店ではALLEGE 18FWのラインナップをクローズアップして展開される。

展示の会期は12月までなので、ファッションとアートの共鳴を感じに足を運んでみてはいかがだろうか。
また初日の本日は、このあと18時から20時までオープニングレセプションを行うそう。カンホ氏本人も来店するとのことなので、貴重な機会に近くにいる方はぜひ!

INFORMATION

ALLEGE × Kwangho Lee

2018年10月31日(水) - 12月5日(金)

オープニングレセプション
2018年10月31日(水) 18:00〜20:00

作家滞在期間:2018年10月29日(月) - 11月1日(木)
キュレーター:中野 勇介 (Y AR)

BIOTOP
〒108-0071 東京都港区白金台4丁目6−44

問い合わせ:info@allege.jp

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被写体であるJan Urila Sasに深く分け入る、Kalina Leonardによる写真集が発売。その個展も

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jan and naomiJan Urila Sasのソロアルバム『Blue Angles Of Santa Monica』(2015年)のジャケット写真を手掛けるなどする写真家のKalina Leonardが、自身初となる写真集『Bernoulli』を出版するにあたり、同名の個展を11月16〜18日の3日間、原宿SO1において開催する。

10代の頃よりKALINAの名義でモデル、女優としても活動するKalina Leonardはまた、写真家・細江英公に私淑する形で写真とも向き合っている。今回の『Bernoulli』は、バンドjan and naomiのJan Urila Sasを被写体とし、ありのままの彼を写し出している。

展示コンセプトは『破壊と再生』。タイトルのBernoulli(ベルヌーイ)は17世紀スイスの数学者の名で、対数螺旋を定式化した人物だ。Kalina Leonardはこう話す。
「彼は対数螺旋の中に人生を見た。私たちは破壊と再生を繰り返しながら人生を送っている。今回、その尊さと果てしなさをJanの写真を通して表現し、一冊にまとめた」。

Jan Urila Sasにとっても初の写真集となる今作。限定100部で会場において販売される。

渋谷のMIDNIGHT GROOVEを体験できるFILAのPOP UPイベント“FILA BAR”に出かけよう。

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渋谷に新しくできた旧東横線渋⾕駅のホームおよび線路跡地等を再開発した渋⾕ストリーム内にある、エクセルホテル東急のバー&ダイニング TORRENTにて、現在グローバルでも話題を集めるFILAのシューズ、“Disraptor2”“Ray”をメインとしたPOP UPイベントが開催される。

「FILA BAR」と題した本イベントは、FILAのルーツにもある90年代のストリートカルチャーを、現代的に体験できる様々なアーティストが参加し、渋谷のFRIDAY MIDNIGHTを盛り上げる。現在アナウンスされているアーティストは以下の通り。今を体現するのに必要不可欠な面々となっている。

“FILA BAR” ARTIST
11月2日 :
DJ DARUMA
YOSHIROTTEN
YOSA

11月9日 :
ELLI ARAKAWA
Sayo Yoshida
YUKA MIZUHARA

こちらは、FILA JAPAN OFFICIALのinstagramアカウントをフォローのみで誰でも参加可能!
またハッシュタグ#filajapan / #filaheritage / #filabarを付け投稿した方々の中から抽選でFILAのシューズDisraptor2とRayをプレゼントと太っ腹なキャンペーンも。

渋谷の新名所ともいえようロケーションで、気持ちのいい秋夜の中FILAから発信されるトレンドを全身で体感してみてはいかがだろうか。

INFORMATION

FILA BAR

11月2日 / 9日 / 30日 / 12月7日
時間 : 各日 20:30 ~ 23:30

アーティスト
11月2日
DJ DARUMA
YOSHIROTTEN
YOSA

11月9日
ELLI ARAKAWA
Sayo Yoshida
YUKA MIZUHARA

11月30日
featuring atmos / TBA

12月7日
TBA

渋谷ストリーム エクセルホテル東急
バー&ダイニング TORRENT (バー・ゾーン)
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-21-3 4F

問い合わせ先
FILA CUSTOMER CENTER
TEL 0120-00-8959

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内なる衝動を目覚めさせるドローイング、CHANCE LORDの個展“HEADS WILL ROLL”が開催

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CHANCE LORD個展“HEADS WILL ROLL”が11月2日(金)〜11月4日(日)の期間で開催する。
場所は、WAG Gallery
NYを拠点として活動するアーティストであるCHANCE LORDまたの名をGuessは、グラフィティーカルチャーは勿論、NYで生きる中で育まれたスキルと感性を携え、ポップでありながらも歪さを感じさせる世界観を描き出すアーティストだ。

彼はNYCのブロック、そのすぐそばに立ち続け、NYで生きる様々な人物たち、皆と出会って来た。そして、急逝してしまった偉大な日本人ラッパーであるfebbの1stアルバム『THE SEASON』のジャケットも手掛けている。

2日(金)のOpening PartyにはFla$hBackSとしてfebbと共にシーンに名を駆せ、現在多くのイベントにて活躍中のjjjも出演する。

今回の展示では、大小様々なサイズのドローイングを展示販売、更にCarhartt WIPが製作したマーチャンダイズも販売予定。
ストリートきってのセンスより、独自の世界観で魅せるCHANCE LORDの作品群をぜひその目に焼き付けて。

INFORMATION

CHANCE LORD
“HEADS WILL ROLL”
Exhibition supported by Carhartt WIP

2018.11.2(Fri.) - 11.4(Sun.)
2nd 18:00~21:00
3rd 12:00~19:00
4th 12:00~19:00

WAG Gallery
JUNK YARD 3F
4-26-28 Jingumae Shibuya-ku Tokyo 150-0001

Opening Party
~act~
CJ & JC ( DJ SET )
DJ J-SCHEME
jjj
DJ HIGHSCHOOL

CHANCE LORD
instagram : @guessnyc
http://chancelordnyc.tumblr.com

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“VAINL ARCHIVE connected Marmot”が今季も再び登場!発売日にあわせて、小浪次郎によるインスタレーションも開催

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昨シーズン好評を博したMarmot(マーモット)VAINL ARCHIVE(ヴァイナルアーカイブ)のコラボによるダウンジャケット。今シーズンは、ビューティ&ユースのオリジナルカラーのブラック/グレーに、インラインのブラウンを加えた3色展開で11月3日(土)より発売される。

各¥74,000+tax

アウトドアギアにGORE-TEXを取り入れた先駆者であるマーモットと、ヴァイナルアーカイブの都会的なエッセンスが重なりあった本コラボは、マテリアルとダウンの繊毛に撥水加工が施されているため、水に弱いというダウンの弱点を克服。雨の日でもかさ高をキープしながら、保温性も確保できる一着に仕上がっている。

また、ビューティ&ユース渋谷公園通り店をはじめとした一部の店舗限定で、11月3日(土)のリリース日より、写真家・小浪次郎によるインスタレーションが開催されるとのこと。こちらは11/23(金)までなので、この期間にぜひ店頭へ足を運んでみては。

なお、インラインのブラウンのみ展開店舗が限られているため、詳細は下記をチェック。

INFORMATION

VAINL ARCHIVE connected Marmot
11月3日(土)発売
■展開店舗
○ブラック、グレー(B&Yエクスクルーシブカラー)
ビューティ&ユース渋谷公園通り店、新宿メンズストア、丸の内店、北千住店、吉祥寺店、心斎橋店、大阪店、京都店、札幌店、仙台店、新潟店、名古屋駅店、福岡店、熊本店、エイチビューティ&ユース、オンラインストア、ユナイテッドアローズ有楽町店、新宿店、池袋店、二子玉川店、横浜店、立川店、名古屋店、広島店

○ブラウン
ビューティ&ユース渋谷公園通り店、心斎橋店、福岡店、熊本店、エイチビューティ&ユース、ユナイテッドアローズ横浜店、名古屋店、広島店
(※ヴァイナルアーカイブ展開店舗)

■インスタレーション開催期間
11/3(土)~11/23(金)
■開催店舗
ビューティ&ユース渋谷公園通り店、心斎橋店、福岡店、ユナイテッドアローズ横浜店、名古屋店、広島店

問い合わせ:ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店
MENS:03-5428-1893
WOMENS:03-5428-1894
https://store.united-arrows.co.jp/shop/by/news/stores/01/bsk/

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Wasted Youth x Babylon LA x BOUNTY HUNTERのトリプルコラボビジュアルが公開に

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VerdyによるWasted YouthとLAのブランド/ショップBabylon LABOUNTY HUNTERのトリプルコラボレーションが果たされるが、そのビジュアルが公開された。






撮影はGirl's Don't Cryなどのビジュアルも手掛けるフォトグラファー飯田麻人。ご覧の通り、BOUNTY HUNTERのヒカル氏がモデルで登場している。
今回のコラボレーションはVerdyが昔からコラボしてきたBOUNTY HUNTERとハードコアバンドTrash TalkのVo、Lee Spieman率いるBabylonとVerdyによるストリートなアパレルレーベル、Wasted Youthのトリプルコラボだ。ストリート、スケート、パンクのカルチャーをリアルに体現する3者のジョイントワークであり、Verdyの根底にあるカルチャーが集結した内容となっている。デザインもそれぞれのアイデンティティを反映させたスペシャルなグラフィックに。本コレクションはComplexConで販売予定。どのアイテムでもいいから1つでも欲しいところ、、、。なんとかならないもんでしょうかっ!!

https://www.instagram.com/complexcon/
https://www.instagram.com/verdy/
https://www.instagram.com/bxh_official/
https://www.instagram.com/babylon.la/

INFORMATION

Wasted Youth x Babylon LA x BOUNTY HUNTER

https://www.instagram.com/complexcon/

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[INSIGHT]ace&tate×CMMN SWDN

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日々世の中に生まれるスグレモノたち。どうせなら自分と共振できるストーリーを持つ代物を身につけたい。
そんな時はEYESCREAMが厳選した本質貫く珠玉のアイテムを、ぜひ頼りに。

[INSIGHT]ace&tate×CMMN SWDN

¥24,000

アムステルダムのアイウェアブランド[エース&テート]とロンドンのメンズウェアブランド[コモンスウェーデン]のスマートなコラボサングラスが到着。セルフレームとメタルフレームがそれぞれ3種類ずつのラインナップ。

INFORMATION

ジェムプロジェクター
tel_03-6418-7910

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REP: VOLCOM SHOOTING TRIP Vol.01 -SKATEBOARD SCENE-

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VOLCOMが10月中旬に行なったVOLCOM BRAND JEANS & CHINOS SHOOTING TRIPの模様をレポート。参加したVOLCOMライダーは我如古亘阿部涼太増田竜万戸倉大鳳のの4人。スポットをシークしつつ日本を北上した彼らの旅を記録する。
フォトグラファーはVOLCOMアンバサダーである嶋本丈士、フィルマーは高橋大介だ。
全3泊4日の旅を経て、何が見えたか。全3回でレポートする本企画、第1弾はスケートシーンを切り取った写真から。レポーターはVOLCOMアンバサダー、嶋本丈士。

https://www.youtube.com/watch?v=hu8vQXXAqoY


スケートボードの魅力の一つ、ストリートスケート。
街が舞台の無限の可能性を秘めたクリエイティブなアクティビティだ。
なぜかって
スケーターは街にある決してスケート用には作られていないオブジェを
もしかしたらこんなことできるかもってイメージして、それを具体化させていくからだ。

そんなストリートスケートをメインに今回、VOLCOMがサポートしている最前線で活躍するライダーが集まってスポットを求めクリエイティブな旅に出た。

デニム¥13,900コーチジャケット¥9,800

チノパンツ¥11,800L/S TEE¥4,200キャップ¥5,200

チノパンツ¥11,800L/S TEE¥4,900キャップ¥5,200

チノパンツ¥11,800L/S TEE¥4,900

LEFT_デニム¥11,200ビーニー¥4,200
RIGHT_パンツ¥11,800フーディー¥10,800

イメージを実現する。それはクリエイターにとっても最も重要なことだ。ただ想像して終わるのではなく
それを何回もトライして、最終的にそれが現実になる。
そんな作業を常にしているスケーターだからこそ、クリエイティブなマインドの人間が多い。
そして常人の想像の上をいく滑りを見せ、不可能にも思える挑戦を成功させていくVOLCOMライダー達は
ある意味、一流のストリートクリエイターだ。

このVOLCOM BRAND JEANS & CHINOS SHOOTING TRIPでライダーが穿いていたのがVOLCOMの新作デニムとチノパンツだ。
VOLCOMのスケートチームライダーたちと共同で開発を続け、最高の品質と機能性を持ち、さらに進化した新しいコレクションとなっている。主な特徴は3つ。*アイテムによって異なります。

SUPERIOR STRETCH

非常に動きやすく形状記憶伸縮効果があり、いくら伸びてもパンツのシルエットが崩れることのないストレッチ素材“SGENE®”などを採用。またそれ以外にも、通気性、耐久性、リカバリー性に優れたストレッチ糸から成る素材などを使用している。

STOP THE STENCH

抗菌作用のある繊維を使うことで、匂いが少なく、できるだけ長くハードに穿き続けることができる。

DURABILITY

耐久性のあるリカバリーストレッチ糸を使用し、通気性にも優れている。

アイテム詳細はINFORMATIONよりチェックを。

INFORMATION

VOLCOM BRAND JEANS & CHINOS

http://www.volcom.jp/products/Mens/Jeans-Chinos/

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KOJOEのアルバム『here』から、ドローンによるモーションコントロール撮影を実現した“Day n Nite”のミュージック・ビデオ

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矢継ぎ早にリリースしたニューアルバム『2nd Childhood』が話題となっているKOJOEが、前作『here』からSNKBUTNOのプロデュースによる“Day n Nite”のミュージック・ビデオを公開した。

このビデオはクリエイティヴ・チームTOKYOの北田一真が監督し、世界初となるドローンによるモーションコントロール撮影を実現して描かれた映像作品。これまでのミュージックビデオにはない斬新なカットなどが収録されている。

KOJOEはこのミュージックビデオについて、
「Day(昼)は明るく、Nite(夜)は暗いように、自分の中の“陰と陽”が葛藤しているときに書いた曲が"Day n Nite"です。
過去の罪を振り払い今を前向きに生きようとする自分。闇に飲み込まれそうになる自分。素直になれない自分。臆病者の自分。
普段の強い自分の影に潜むいくつもの内面を、北田監督がこの曲から読み取ってくれ、”KOJOE”の中のパラレルワールドを、曲の世界観を超えて表現してくれました。見たことのない撮影方法で現場はとてもエキサイティング。
やったことのない演技も求められ、チャレンジも多くタフな現場でしたが、最高に楽しかったです。完成作を見た時はなんとも言えない達成感と自分が自分じゃないような感覚になりました。他人が演技しているような。このような素晴らしい映像作品に参加して色んなフィールドの職人たちと制作することができ本当に光栄です」
とコメントしている。

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amachi.の2019SSコレクション映像は屋久島が舞台。ブランドの世界観を感じられるインスタレーションも開催

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長野県の山麓にアトリエを構えるブランド「amachi.」のCOLLECTION004 / 2019SSのコレクション映像が到着。今回もjan and naomiJan Urila Sasをモデルに起用、以前よりコラボレートを続ける音楽家のYuma Kodaらとともに緑深まる屋久島へと赴き、撮影された。

amachi. COLLECTION004 from amachi on Vimeo.

映像のなかでJan Urila Sasによって朗読される、デザイナーの吉本天地による詩は以下だ。

Collection 004 “PLANT SUCCESSION”
The canopy of a forest high above, and the roots that crawl below me all the seeds and the insects that dream deep in the soil. Lichens and mosses that cover the surface of the land
All maintain in the order of the forest.
Ego and thoughts melt into the air like a fog Footsteps are light, step by step the land assimilates to my body
All the thing that has been forgotten in the megalopolis
are held by the pebbles on the river bed, by the leaves and by the particles of the soil
Helplessness as a human and the possibility of a human is a universe that is spread out on a little stone
From the accumulation of the things we've observed and of our thoughts, we create future like the organic substance that is piled on the forest floor.

頭上の林冠、足元の木々の根
土中に眠る種子や虫たち
地表を覆う苔や地衣類

全ては森の秩序の中。

自我や思考は霧のように、
大気の中に溶けてゆく。

足どりは軽く、一歩一歩土地が身体と同化する。

都市の中で忘れ去られた全てのものが
川底の小石に、木の葉に、土の粒子に。

人間であることの無力さと可能性は
一粒の小石に広がる宇宙。

観察と思考の集積によって
私たちは未来を作る。

林床に積み重なる有機物のように。

また、以前紹介したCOLLECTION 003の発売に際して、その世界観を表現するインスタレーションが11月3日より神宮前Graphpaperで開催。“山火事”という自然現象を題材としたコレクションということもあり、「森の生態系や焼け跡をイメージしたオブジェが並ぶ」という。初日となる11月3日にはデザイナー自身も在店。「衣服・人間・自然の関係性」をテーマにものづくりを行う、その匂い・風・思考に身を置くことでまた、自らの思考も巡る、その循環だ。

INFORMATION

Forest Fire

2018年11月3日(土) - 11月11日(日)

Graphpaper
東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A,2D
http://www.graphpaper-tokyo.com

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Licaxxx × 荒田洸(WONK)「注文の多い晩餐会」vol.01 〜iriの巻〜

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DJ・モデルとして活躍するLicaxxxと、バンドWONKのリーダーである荒田洸が送る鼎談連載。音楽活動はもちろんのこと、その周辺を取り巻くさまざまなカルチャーにまつわる活動している二人が、リスペクトしている人や、とにかく会ってみたいと思う人にインタビューをしていく。
第一回は、ヒップホップ的言葉遊びやブラックミュージックの要素を取り込むシンガーソングライターのiriをゲストに迎えてお送りする。iriのライブツアーのオープニングDJをLicaxxxが務めたり、iriのバックバンドとして荒田洸が参加したり、と普段から交流の深いこの三人。音楽を始めたきっかけや歌詞のインスピレーション、これからどんな音楽を作りたいかなどなど、近い距離感で掘り下げていった。

鎌倉で飲む!

Licaxxx:いきなりですけど、iriさんはよくお酒飲むんですか?

iri:めちゃくちゃ飲みます!

荒田:飲みっぷり最高ですよね! 以前、福岡の伝説の夜を俺、目撃してますよ!(笑)

iri:ツアーファイナルの打ち上げのときに、芋焼酎を飲み過ぎて、首がすわらなくなって、そのまま潰れたことがあります(笑)。

Licaxxx:でも飲みに行っているイメージないんですよね。なんだろう、あまり生活の実態とか見えない感じ。

iri:いやーめちゃくちゃ飲みに行ってますよ。鎌倉とかで飲みますね。

Licaxxx:逗子に住んでいて鎌倉で飲む! いいですね〜。

iri:そうです。逗子と鎌倉なんてすごい近いので、終電逃すくらいまで飲んでも、良きタイミングで帰れますしね。

荒田:だから都内で見ないわけだ!

iri:東京では飲まないですね。

荒田:都内のクラブにも遊びにきたらいいのに。

iri:全然行かないですね。どこかおすすめのところってありますか?

Licaxxx:THE ROOMとか、iriさんに合うんじゃないですか? 元々、沖野(修也)さんとかがDJをしていて。ジャズやハウスがメインで、お酒もおいしい。

荒田:シブめの、大人なイベントしてますよね。

Licaxxx:しっぽりもできる。

iri:そういう意味では、Licaxxxさんのプライベートもめっちゃ気になります。

荒田:じゃあ教えてください!

Licaxxx:飲む、DJする、レコ屋行く、仕事する。

iri:レコ屋はどこ行くんですか?

Licaxxx:テクニークが多いですね。家からも近くて、テクノやハウスの新譜がよく入ってくるので。

荒田:いつも何時に起きるんですか?

Licaxxx:仕事によって、ですね。仕事が朝からなら朝に起きるし、夕方からだったら昼くらいに起きて。

iri:めっちゃ忙しそうに見えます。

Licaxxx:そうでもないですよ。めちゃ寝てます。今日は12時くらいに起きて、打ち合わせをしてから、ここに来ました。

荒田:昨日は飲んでたんですか?

Licaxxx:朝4時半くらいまで飲んでました(笑)。

荒田:こういう仕事って休みも不規則で。体調管理むずかしくないですか?

Licaxxx:忙しいほうが体調管理されてないですか?

荒田:わかるわー。忙しい時期が終わった瞬間に体調崩しますよね。

初めて買ったCDは、ジャニーズ

荒田:今日は、iriさんの小さい頃からを聞きたいなって。生まれはどちらですか?

iri:生まれは世田谷区で、育ちは逗子です。このあいだ判明したのは、高木完さんが(逗子の)同じ中学出身だった。

Licaxxx:それはすごい。

荒田:小学校の頃は何してたんですか?

iri:小学校の頃は…なんか、男の子っぽかったですね。男の子に混じってサッカーしたり。木登ったり。

荒田:男子ですね(笑)。「変わってるね」って言われてましたか?

iri:いや、「変わってるね」というより「なんだコイツ」みたいな(笑)。

Licaxxx:歌うようになったきっかけは何でしたか?

iri:小学生のときに家でMTV、スペシャとかばかり見ていた影響ですかね。元々はアニメのチャンネルが好きで、その隣のチャンネルが音楽チャンネルだったから、その流れでアニメと音楽を行き来するようになって。そこで大きいステージで歌い上げる人を見ているうちに、気づいたら憧れるようになっていました。

荒田:ちなみに初めて買ったCDは何ですか?

iri:タッキー&翼の「Venus」ですね。あれは即買いしました。ラテン調なんですよ。皆さんは何ですか?

Licaxxx:親に買ってもらった初めてのCDが嵐で、自分のお金で初めて買ったのがストロークス。

荒田:俺は小3の時にクーリオっていうギャングスタのラッパーのCDを買いました。

Licaxxx:キャラが出るなあ(笑)。iriさんは、音楽を始めた頃ってブラックミュージックっぽい感じではなかったんですか?

iri:そうですね。ギターの弾き語りをしていたので、七尾旅人さんがすごく好きで、そういった影響もありますかね。

荒田:それは中学生くらい?

iri:中学生のときは、テニス部でした。みんなやっぱりあの服装、スコートとサンバイザーに憧れるんですよ。でも、元々小学生の頃からヒップホップダンスをやっていて、中学生のときもダンススクールに通っていたんですよね。そこからヒップホップというものへ少しずつアプローチしていきました。

Licaxxx:ヒップホップへのアプローチもありつつ、それでも弾き語りっておもしろいですね。

iri:自分で曲作ろうって思ったら、やっぱり音のなるものが必要じゃないですか。そのとき母のギターがあったので、まずは手探りで弾いてみて、好きな音を見つけたり、録音してループさせてみたり。それが18歳くらいですね。

荒田:そのあとは?

iri:大学通いながら、二十歳くらいのときに受けたオーディションでグランプリをもらって、その特典みたいな感じで、ニューヨークに二週間行きました。ライブを見たり、セッションに参加したり。

荒田:セッションはヤバい。

iri:セッションはすごかったですね。キャロル・キングが昔、弾き語りしていたライブハウスでセッションをしたり。日本人は全然いないなかで、(Maroon 5の)「Sunday Morning」のカバーを、現地のミュージシャンとセッションしたりしました。

Licaxxx:それは度胸つきますね。

デビューアルバムから今の曲作り

Licaxxx:デビューアルバム『Groove it』のときは、どういうものを作りたいと思っていましたか?

iri:うーん、けっこう手探りで作った感じですね。そのなかで、自分の好きなトラックメイカーさんに参加していただいたりしました。STUTSさんとか、Dorianさんとか。

Licaxxx:Dorianさんかあ! 割とディスコ系の四つ打ちとか好きなんですね。

iri:やけのはらさんが大好きで。元々は七尾旅人さんからやけのはらさんを知って、そこからDorianさんに辿り着いて。すごく好きになりました。それで実際に『Groove it』に参加していただいて。

荒田:じゃあトラックメイカーはけっこうつながりがあるということですかね。

iri:そうですね。ヒップホップだけど、ゴリゴリのギャングスタという感じじゃない方々だったり。元々、自分が好きで聴いていたというのもありますね。

荒田:今の曲作りの話になりますが、やはりヒップホップへの意識は強いですか?

iri:はい。でも、自分がラッパーという意識やラップをやるという感覚はないですね。ラッパーからしたら、こんなのラップじゃない、と言われてしまうかもしれませんね。自分が気持ちいいように曲にのせる感じです。

荒田:現在のiriさんの楽曲のように言葉をつめていくスタイルはいつ頃からですか?

iri:弾き語りを始めた頃に、スリーコードのループを録音して歌をのせていたんですよ。それで自然とこういうスタイルになっていきましたね。

荒田:日本語の歌を弾き語りで歌おうとすると、日本語の特性として、あまり細かく詰めていく、というのはなかなかならないんですよ。だから「自然と」というのはすごい。じゃあ、歌詞のインスピレーションはどんなところから湧きますか?

iri:インスピレーションという感じはあまりないかもしれません。そのときに考えていることや思っていることをそのまま歌っていますね。ああしよう、こうしようって伝えるよりは、「自分はこうなんだよね、この感じわかる?」という(笑)。

荒田:誰かに向かってなにかを伝えるっていうよりは、等身大で素直に歌う感じですかね。

iri:思っていることを歌って、それが自然とシェアできたらいいなと思います。なるべく身近に感じてもらえたらいいですね。

荒田:だからか、前に(iriの)ツアーのアンコールで弾き語りを聴いたときに、歌詞がめちゃくちゃ素直に入ってくるなと感じた。その等身大さが、すごく合っていた。

Licaxxx:弾き語りに戻ってきたと。等身大の歌を歌っている人が一番いいですよね。

最近ハマっている音楽とこれから作りたい音

荒田:最近、iriさんのインスタを見て、レジー・スノウ聴いてるなって思って。好きなんですか?

iri:レジー・スノウ大好きですね。

荒田:いいですよね〜。ほかには最近好きな音楽ってあるんですか?

iri:トム・ミッシュとか、あとはダニエル・シーザーもよく聴きますね。

荒田:ダニエル・シーザーはめっちゃいい! 俺最近、ダニエル・シーザー以外聴いてない。今はそういった音楽聴いているわけじゃないですか。次の作品に活かしたいなあって思ったりしますか?

iri:うーん、今までとは違ったノリの曲をもっと増やしたいなと思っていますね。8月29日に新しいシングルをリリースするんですけど、今回の作品では、今までトラックメーカーさんにアレンジしてもらっていたところをプレイヤーさんに参加してもらったりしていて。バンドサウンドに仕上げたいと思っていたんです。

荒田:なるほど、より生音っぽいサウンドにしたかったと。

iri:そうです。実際に作ってみて、とてもしっくりきたんですよね。たとえば、ハウスっぽいサウンドとかももちろん好きですが、自分の好みとしては生音のほうかな、とも思いました。今回バンドサウンドに仕上げて、これからもっとこういう音を増やしていきたいですね。

Licaxxx:バンドサウンドならライブもより映えそうですよね。

iri:そうなんです! ライブも生音でやりたいですね。

Licaxxx:では最後に。音楽をやっていてよかったと思う瞬間を聞かせてください。

iri:ライブが終わったあとに、フェスとかだと外に出たりもするじゃないですか。そのときに、お客さんに「握手してください」とか言ってもらえるのもうれしいんですけど、女の子が泣きながら抱きついてきて、「いつも勇気もらってます!」って言ってもらえることがあって。あそこまで心を動かせているんだなというのがすごくうれしい。もちろんいい曲で、楽しませる、というのも大事だと思うんですけど、自分はそこまでいきたいなって思っています。

iri

神奈川県逗子市在住。2016年メジャーデビュー。新人ながら来日アーティストのオープニングアクトを務め、2017年、NIKEのキャンペーンソングを手がける。また、ChloeやVALENTINOのパーティーにもライブオファーされるなど多方面から注目の女性アーティスト。2018年夏にはSUMMER SONICをはじめ、多数のフェスに出演。また、12月に初の自主企画イベント”Night Dream”を東京、名古屋、大阪で開催!(※チケットはすでに全会場SOLD OUT!)
その他のライブ情報についてはofficial HPをチェック。
http://www.iriofficial.com

荒田 洸

ジャズ、R&Bやヒップホップの要素を取り入れ、“エクスペリメンタル・ソウル・バンド”を標榜するWONKのバンドリーダーであり、ドラムスを担当。
@hikaru_pxr

Licaxxx

DJを軸にビートメイカー、エディター、ライター、ラジオパーソナリティーなど音楽にまつわるさまざまな活動を行う新世代のマルチアーティスト。
@licaxxx1

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vol.01 〜iriの巻〜
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BEAMS × SPACE SHOWER TVの共同プログラム「PLAN B」、11月は“高岩 遼 × ジンベエザメ”とまさかのコラボをピックアップ!

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スペースシャワーTVのレギュラープログラム「PLAN B」。11月のピックアップアーティストに“高岩 遼 × ジンベエザメ”と異色のタッグが実現!?

2016年7月からスタートした、BEAMSによる提供番組「PLAN B」は、音楽を生業とするアーティストと、様々なクリエイターの自由な“創造力”が交差する、予測不能の音楽と映像の実験的プログラムだ。

今回フォーカスするのは、SANABAGUN.、THE THROTTLEという2つのバンドのフロントマンにして、表現者集団・SWINGERZの首謀者でもある高岩遼。
今年10月には、 ビッグバンド編成で最新のビートミュージックからジャズスタンダードにまで挑戦した待望のソロアルバム『10(テン)』をリリース、孤高のシンガーの重要作として注目が集まっている。

今回、彼が提出したプランは作風やコンセプト、どれをとっても奇想天外なものだった。何でも、鮭(鼻曲がり鮭)が有名な地元(岩手県宮古市)で育った自分だからこそ、「10」のヒット祈願のために海の男たちの「福の神」である地球最大の魚類・ジンベエザメに会いに行きたい、そこで唄うのだ、と……。
漢・高岩遼とジンベエザメ、という異色すぎる組み合わせにたじろぐスタッフをよそに、高岩は撮影スタッフを引き連れ、タイはサムイ島へ旅立った。B面を引き出すPLAN Bの枠にすら収まらろうとしない彼の脳内は、一体どうなっているんだろう。果たして彼は、無事にタイでジンベエザメに出会うことが出来たのだろうか?
全ては本編で明らかになる。
それでは早速アップされたてホヤホヤの、初回を確認してみようじゃないか。

INFORMATION

PLAN B “高岩 遼 × ジンベエザメ”

SPACE SHOWER TV 毎週木曜日 21:57~22:00

#1初回放送: 11/1(木)21:57-22:00
リピート:11/5(月)24:57-、 11/7(水)21:57-

#2初回放送: 11/8(木)21:57-22:00
リピート:11/12(月)24:57-、 11/14(水)21:57-

#3初回放送: 11/15(木) 21:57-22:00
リピート:11/19(月)24:27-、 11/21(水)21:57-

#4初回放送: 11/22(木) 21:57-22:00
リピート:11/26(月)24:57-、 11/28(水)21:57-

http://sstv.jp/plan_b
http://www.beams.co.jp/special/plan_b/

Instagram: @planb_mag

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バルセロナから発信されるアートを原宿で。グループ展「CUATRO」が2日間限定で開催!

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東京とバルセロナは共に、様々な分野のアーティストが活躍しており視覚的、文化的な豊かさを持つ都市として知られている。そんなバルセロナを中心として活躍するアーティスト4人のグループ展「CUATRO」が、本日から原宿 BLOCK HOUSEにて開催される。
メンバーはNumi、Yubia、Polfish、 Nacho Eterno。日本で初めて行う2日限りの展覧会だ。

彼ら4人はスペインの異なる都市出身だったが、現在はバルセロナに暮らし作品制作を共にしているとのこと。
全員がグラフィティアートをバックグラウンドに持ち、最近ではタトゥー、イラストレーションやグラフィックデザインにも力を入れ、創造的に活動の場を広げている。

Nacho Eterno

Numi

Yubia

Polfish

今回の展示ではアーティストそれぞれ2点のリソグラフプリントとオリジナルの作品を1点展示予定!
それらを通じて彼らが何に影響を受け、それぞれがどのように自身のスタイルを確立してきたのかを、ぜひ感じ取ってほしい。

INFORMATION

“CUATRO”

2018年11月2日(金),3日(土)
11時~21時

オープニング:
2018年11月2日18時~21時

BLOCK HOUSE
東京都渋谷区神宮前6-12-9
インスタグラム:@blockhousetokyo
企画:COOP TORIS(@coop.tris)
協力:SIDE CORE @side_core_tokyo

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DJ CHARIのEP『INNER CHILD』がリリース。YDIZZYやMaisonDeのメンバーも参加

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日本のラップシーンのヒットメイカーであるDJ CHARIEP『INNER CHILD』が本日リリースとなった。潜在意識を意味するタイトルが付けられた今作は、スペーシーな楽曲が揃っていて、内なるインスピレーションを刺激するような内容になっている。

楽曲にはYDIZZYをはじめ、姫路のグループMaisonDeljA.Y.A & takevnapなどが参加し、既に全ての楽曲のOfficialVisualizerがリリック付きでYouTubeに公開となっている。

eclipse

LuvYourselfFirst

BURNING

DEEP DREAM

ジャケットアートワークは話題のグラフィックデザイナーGUCCIMAZEが手がけた。

INFORMATION

DJ CHARI「INNER CHILD」

2018年11月2日(金)配信

販売価格: 600円
レーベル: AIR WAVES MUSIC

<TRACK LIST / CREDIT>
1. eclipse feat. A.Y.A & takevnap
2. LuvYourselfFirst feat. lj (MaisonDe)
3. BURNING feat. BK
4. DEEP DREAM feat. YDIZZY
配信リンク:https://linkco.re/ZYuZ816T

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KOMONO“SIGNATURE”コレクションのワールドローンチレポート。グローバルから気鋭のアーティスト10名をオーガナイズ!

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アートと蜜月なベルギー発のアクセサリーブランド[コモノ]が2018FWのハイライトとなるウォッチライン“SIGNATURE”シリーズをリリースするにあたり、10ヵ国10名のニューウェーブなアーティストとコラボレイト。ローンチパーティーがブランドのお膝元であるアントワープで去る10月上旬に開催された。ここ日本からはフランキー・スィーヒがエントリー! そのツアーに同行した模様をレポート!!

今回のフィーチャリングは同国ベルギー出身のLouise Mertens、オランダのCsilla Klenyanszki、スペインのNicasio Torres、ノルウェイ&UKのKim Jakobsen To、フランス&台湾のDebby Woo、アメリカのAmber Vittoria、アルゼンチンのDaiana Ruiz、ドイツのArcin Sagdic、ポーランドのBeata Sliwinskaに、フランキーを加えた全10人のパフォーマーたち。「自分にとっての“Signature”」をテーマに、アプローチはペインティングにインスタレーション、写真にスカルプチャーやコラージュと様々。時計がアクセサリーの枠を超えて、コンセプチュアルに表現されているのがエキサイティング。

[コモノ]のフラッグシップショップであるKOMONO TOKYOでは、このドキュメンタリームービーを公開中!

INFORMATION

KOMONO TOKYO
東京都渋谷区神宮前3-20-21 1-A
11:00〜20:00 不定休

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Blondey McCoy 初作品集『US AND CHEM.』が日本で手に入る!代官山 蔦屋書店にて刊行記念フェアを開催

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イギリス人アーティストのBlondey McCoy初作品集『US AND CHEM.』がロンドンの出版社「HENI Publishing」より刊行。この度日本での展開開始を記念し、11月3日(土・祝)より代官山 蔦屋書店にて刊行記念フェアを開催、同会場にて先行販売する。

スケートボーダー、ファッションデザイナー、モデルとしても幅広く活動するブロンディ・マッコイ。
本作は、2017年夏に「HENI Gallery」(ロンドン・ソーホー地区)で開催された、自身5回目の個展で展覧した全作品を収めている一冊だ。
収録作品の一つ『Beautiful, Chemically Imbalanced Painting』ではDamien Hirstの「スピン・ペインティング」シリーズとブロンディ・マッコイのコラージュがコラボレーション!この展覧会から影響を受けたプロスケートボーダー、Olly Toddによる詩『Us and Them』も収録されている。

また代官山 蔦屋書店で開催される刊行記念フェアでは、ロンドンでの同書ローンチの際に制作され即日完売となった『US AND CHEM.』 Tシャツを特別に再制作、書籍と共に先行限定販売を行うそう。Tシャツは5日以降にて取り扱い予定となる。

Blondey McCoy 『US AND CHEM.』
6,800円+税
判型:ソフトカバー / 52 ページ / 400 x 290 mm / カラー
出版社:HENI PUBLISHING
ISBN:978-1-9121221-2-7
2018年刊

『US AND CHEM.』 Tシャツ
6,500円+税

各方面で開花する彼の才能は、一体どこから生まれてくるものなのだろうか、頭の中を覗いてみたいものだが、そのヒントはこの作品集の中にも隠れているのかもしれない。貴重なこの機会なので、ぜひ我先にとフェアには早めに訪れることをオススメする。

INFORMATION

Blondey McCoy 『US AND CHEM.』 刊行記念フェア

2018年11月3日(土・祝)〜15日(木)
7:00 - 深夜 2:00(店舗営業時間に準ずる)

代官山 蔦屋書店
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町 17-5
03-3770-2525
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2018/10/blondey-mccoy-us-and-chem.html

主催:twelvebooks

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アートディレクターKiyoshi Okabeによる「作品とともに旅をする感覚」の展示がBARBER SAKOTAで

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国内外のアーティストにグラフィックを提供してきたアートディレクター、Kiyoshi Okabeによる作品展「SHAVING UP」が、下高井戸のBARBER SAKOTAにおいて11月3日より開催される。

これまでにDJ Maseo(DE LA SOUL)Ali Shaheed Muhammad(A Tribe Called Quest)DJ SPINNA、PETE ROCK、DJ PREMIER、DJ KRUSH、MURO、ZEEBRAらが出演するイベントポスターやレコードジャケットなどのアートワークを手がけてきたKiyoshi Okabe。最近だと三浦大知「(RE) PLAY」のシングルCDアートワークも担当している。

今回は、彼が日々の生活で感じたことをグラフィックに落とし込んだ新作を中心に展示。11月3日、11日には限定デザインによるシルクスクリーンワークショップも開催される。今後は、作品とともに旅をする感覚で全国を順次巡っていく予定とのことだ。

INFORMATION

SHAVING UP

2018年11月3日(土) - 11月11日(日)

BARBER SAKOTA
東京都世田谷区赤堤4-42-19

・ワークショップ:11月3日(土)、11月11日(日)11:00 - 16:00
1Print : 1,500yen / Tote Bag 500yen - 1,000yen Bandana 1,000yen
コットン製品であれば持ち込みのアイテムにプリントも可能

https://www.kiyoshiokabe.com/
https://deskgram.net/kiyoshi_okabe

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BILLIONAIRE BOYS CLUB×FDMTLによる初のエクスクルーシブ カプセルコレクションが誕生

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BILLIONAIRE BOYS CLUBFDMTL(ファンダメンタル)による初のセッションとなるカプセルコレクションがリリースされることに。FDMTLは津吉学がディレクションするブランドでデニムをメインとした展開が特徴的。


今回のカプセルコレクションはTOKYO、NEW YORKとLONDONのBILLIONAIRE BOYS CLUBのフラッグシップストアとTOKYO ファンダメンタル フラッグシップストアと双方のオンラインストアのみの限定展開となる。

そのアイテム群がこちら。


BILLIONAIRE BOYS CLUB サイドからは、トラックパンツ、Tシャツ&ニットキャップやグラフィック、
FDMTL サイドからは、ハオリコートやデニムパンツ等の双方のアイクニックなアイテムやグラフィックを融合させたコレクションが展開されている。
今コレクションを記念したコラボレーションネームが施されており、さらなるスペシャル感を演出。
さらにBE@BRICKやNEW ERA_9 THIRTY TMとのトリプルネームも展開!

INFORMATION

BILLIONAIRE BOYS CLUB×FDMTL

BILLIONAIRE BOYS CLUB TOKYO
東京都渋谷区神宮前4-25-1ライサ1F-C
TEL_03-5770-0018
www.billionaireboysclub-store.jp

FDMTL FLAGSHIP STORE
東京都渋谷区恵比寿2-4-1-1F
TEL_03-6721-6561
www.fdmtl.com

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写真家・蓮井元彦の写真集「Personal Matters Volume 2」発売。同名の個展が開催

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写真家・蓮井元彦個展「Personal Matters Volume 2」が、11月10日からQUIET NOISE arts and breakで開催される。
1983年生まれ、東京都出身の蓮井元彦は、2003年に渡英し、Central Saint Martins Art and Designにてファンデーションコースを履修後、London College of Communicationにて写真を専攻。在学中に写真家のアシスタントをする傍ら、ロンドンのストリートファッション誌で撮影を手がけてきた。2007年に帰国し、国内外の雑誌や広告などで活動するほか、作家としての活動も行うなど、幅広い活躍を見せている。

同展は、同名の写真集の出版にあわせた展覧会となり、会場では、写真集の販売も行われる。

以下、作家によるステートメントだ。

僕は写真を撮る事で大事にしていることの一つが「続ける」という事です。
日々何気ない日常の中にある慣習を続けるように、写真を撮る事を続ける。
それが正解か不正解か、良いか悪いか、と考える事から一度遠ざかってみる。
そのようなことは後々分かってくる事だから、ただただ、続ける。
そして、それによってできた塊を振り返ってみた時に、自分のことや社会のことについて新しい発見や改めて気づかされることがある。
そのような自分を見つめ直す写真行為を「Personal Matters(私事)」という一つのシリーズ作品として表現しています。
僕の「私事」があなたの「私事」を振り返るきっかけとなり、今を生きる僕とあなたの間に目には見えない繋がりが生まれる事を切に願っています。

2018年10月5日
蓮井元彦

INFORMATION

Motohiko Hasui Exhibition "Personal Matters Volume 2”

2018年11月10日(土) – 11月25日(日)
※⼟⽇祝のみ営業(平⽇アポイント制)11:00-20:00
レセプション:2018年11月16日(金)18:00-20:00

QUIET NOISE arts and break
東京都世⽥⾕区代沢2-45-2 1F

“Personal Matters Volume 2”
出版:Bemojake (イギリス) サイズ : 130mm x 210mm ページ数 : 104P
製本:ソフトカバー
出版日:2018年11月10日
出版社URL:http://www.bemojake.eu/PM2_description.html

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