ビームス 原宿では"FACE TO FACE"と題したビジュアルを展開している。この企画では 着る人の顔が見える服を、顔が見える店から売りたい。
互いの顔が見える関係。原宿の街から、その住人たちへ。
FACE TO FACE
をコンセプトに、これまでに様々な人物がFACEを登場させている。
現在は野村周平が登場しており、コーディネートに合わせて様々なFACEを披露しており、これがまた彼らしいユニークな表現となっている。原宿のとんちゃん通りではこのビジュアルの看板が置かれているので見に行ってみて。
時計“SIGUNATURE COLLECTION”(上段左から)“Konrad Black Silver[KOM-W4201]”¥22,000、
“Harlow Black Silver[KOM-W4121]”¥17,000、“Lexi Black Silver[KOM-W2755]”¥10,800、
“Orson Subs Black Silver[KOM-W4155]”¥22,000、“Winston Subs Black Silver[KOM-W3006]”¥12,800、
(下段左から)“Lewis Black Silver[KOM-W4071]”¥17,000、“Konrad Retrograde Black Silver[KOM-W4202]”¥22,000、
“Walther Black Silver[KOM-W4035]”¥22,000、“Walther Retrograde Black Silver[KOM-W4036]”¥24,000、
“Magnus Ⅱ Black Silver[KOM-W1953]”¥12,800
MUSIC、ART、FASHION、HOT ROD、BARBERなど日本のクリエイターたちによる、アメリカのトラディショナルな世界観をベースとしたカルチャーイベント“HOUSE OF SEVEN”が11月4日(日)にベルサール渋谷ガーデンにて開催する。
時代の流れやトレンドが目まぐるしく移りゆく現代だからこそ、様々な分野でヴィンテージプロダクツやいつの時代も変わらないトラディショナルなカルチャーが見直されている。そんな中、HOUSE OF SEVENはオールドアメリカの不変的な世界観をベースとしたライフスタイルを、日本のストリートカルチャーの中心地・渋谷より発信。
創業当初からの生産拠点や製法を守り続け100年以上の歴史を誇るJACK DANIEL’Sのコンセプトを軸に、オールドアメリカンカルチャーをリスペクトする日本のアパレルブランドや写真家、アーティスト、ミュージシャンが一堂に集結し、濃いひとときを過ごせる一日だ。気になる出演・出店は以下をチェック。
ニューヨークのフォトグラファーGrace Ahlbomとの協業によるコレクションは、Supreme New York 、Dover Street Market Londonにもストックされるなど活動範囲は海外にも広がっているが、今回は「わざわざ行きたいお店」としてメディアにも取り上げられている愛知県のSHOP「analog / tool」での開催となっている。
前回のPOP UPで大好評だったスケートボードデッキの展示に加え、ストリートカルチャーを凝縮したような“資料室”が同ショップ内に出現。なんと、EYESCREAM9月号の別冊ZINE“台灣巡廻”も並んでいる!
アウトドアをどう楽しむか。都市での生活を切り離すことのできない我々にとって、自然は新たなレクリエーションの場であり、そこにはありとあらゆる楽しさが満ちている。
ギアやウェアを作るだけではなく、アウトドアカルチャーを実際に体現しているTHE NORTH FACEと外遊びカルチャーを表現するスローガン「HAPPY OUTSIDE BEAMS」を推進しているBEAMSが初めてコラボレーションし開催したアウトドアフェス、MOUNTAIN FESTIVAL。去る8月25、26日の2日間に亘り、長野県は野沢温泉村のスタカ湖キャンプ場で開催された本イベントでは、今、人々から求められているであろうアウトドアカルチャーの在り方が提示されていた。アウトドアギアやウェアとは本来、大自然の中で着用してこそ活躍するものである、そんな両者の熱い思いを実際に体験してもらうべく、アクティビティとしてクライミング体験やヨガ、スタンドアップパドル、トレイルランニングにマウンテンバイク体験などが行われ、夜はBBQが振る舞われた。それだけに終わることなく、Yogee New Wavesがエクスクルーシヴなライブを行い、参加者を特別で幻想的な時間へ誘う、MAYU KITAHATAのDJで湖畔が静かに揺れた。キャンプとは言っても、経験の浅い人間でも存分に楽しめるように、入念な準備もされていた。そこには計算されつくしたホスピタリティやTHE NORTH FACEとBEAMSがそれぞれのフィールドで培ってきたアウトドアへの価値観、哲学、アイデアも沢山詰まっていた。
流行よりもスタイルを求める人へ、ベーシックで上質なコレクションを提案するLEMAIRE。 Need Supply Co.では、現在好評を期し18AW CollectionのPOP UPを開催している。
今回のPOP UP には、LEMAIREを代表するアイテムのひとつ、KAFTAN COATをはじめWRAP OVER COATやTWISTED PANTSなどメンズ、ウィメンズ共に幅広いラインナップと、今冬発売予定のLEMAIRE×SANDERSのシューズを先行にていち早くみることができる嬉しい展示も。
TOXE:私がミュンヘン出身のプロデューサーMechatokにオンラインで連絡したのがきっかけかな。私はヨーテボリ、彼はミュンヘンに居たんだけど、私たちはオンラインですごく仲良い友達になって、彼経由でmobilegirlとオンラインでつながった。「Hey, are you mobilegirl?」ってね(笑)。リアルで初めて会ったのは、2015年にMechatokとmobilegirlがストックホルムのクラブでプレイしたとき。でも私はプレイ出来なかったの、まだ17歳だったから。
高岩遼(以下、高岩):22、3歳の頃からだと思います。オレが東京で初めてバンドを組んだのがRyo Takaiwa With His Big Bandという名前だったんですよ。仲間を集めて踠きながらやっていたんですけどね。ちなみに、そのバンドにいたメンツが時を超えて何人か『10』に参加してくれています。当時、自分を売り込むためのデモを作ったりしていて、そのときにジャズボーカリストとしての高岩遼のアルバムを作ろうかな、どうしようかな、と悩んでいた気がしますね。そして、ジャズじゃダメなんじゃないか? という思考に至るんです。
続きはEYESCREAM No.167本誌にて。
高岩遼のソロアルバム『10』をまだ聴いたことがない人はコチラからチェック!
https://youtu.be/JS71kTTlatQ
高岩 遼 - ROMANTIC
そして、ソロアルバム『10』のリリースパーティーが12月12日にSHIBUYA CLUB QUATTROでビッグバンド形式で開催されるのだとか。チケット一般発売がスタートしているので、合わせて チェックを。
12/12(水)渋谷CLUB QUATTRO
全自由¥4,000(D代別)
ぴあ/ローソン/e+にてチケット発売中 チケットぴあ ローソンチケット eplus
「3年前くらいのTOKYO ART BOOK FAIRで、ひと目見てやばいなと思って買いました。この人なんなんだろうと思って、すぐに調べたんですけど、当時は情報がほとんど出ていなくて。『サンフランシスコ在住で音楽とスケボーが好き』というくらいのプロフィールしかわからなかったんですけど、その後、Supremeとコラボしていたのでびっくりしました。彼の作品は、イケてるのかダサいのか、すごくきわきわなところにめちゃくちゃ惹かれますね。スケーター系の絵描きの人って、もうちょっと小綺麗にまとまった絵を描く人が多いけど、彼は若干ヒッピー感があって。気が遠くなるというか、世界観の設定が意味不明なんですよね。ちょっと幻覚的な感じもあるし、不安定で壊れそうな絵を描くなと。絵があまりうまくないんだけど、なぜか説得力があるんです」