毎季、その時々のストリートカルチャーが放つムードをプロダクトに投影させたアイテムが展開されているが、BILLIONAIRE BOYS CLUBが提案する最新鋭のストリートはこういう感じ。
ブランド定番の総柄アイテムもあれば、スポーティな様相のウエアまで。どこかロックな風合いも漂わせつつ、00年代ストリートな空気も感じさせる。 WEBからアイテムがチェックできるので、今のうちから秋服の準備を進めてみてはいかがだろう。
本日よりRVCA SHIBUYA GALLERYとTHE CORNERで展開されているアートショー“NOW & THEN: A DECADE OF BEAUTIFUL LOSERS”は、この夏に是非体験してほしいエキシビジョンだ。
この展示は、2008年8月8日にNYのIFC centerにてUS初のプレミアが行われたドキュメンタリー映画『Beautiful Losers(美しき落ちこぼれたち)』を賞賛したもの。同作品はAaron Rose(アーロン・ローズ)と Joshua Leonard(ジョシュア・レナード)により監督され、1990年代初めにマンハッタンの Alleged Gallery(アレッジド・ギャラリー)に所属していたアーティストにより形成されたコミュニティの独特の精神を記録している。
このコミュニティに所属していたのは Barry McGee(バリー・マッギー)、Ed Templeton(エド・テンプルトン)、Mike Mills(マイク・ミルズ)、Thomas Campbell(トーマス・キャンベル)、Jo Jackson(ジョー・ジャクソン)、Shepard Fairey(シェパード・フェアリー)、Chris Johanson(クリス・ヨハンソン)、そして Margaret Kilgallen(マーガレット・キルガレン)と錚々たる面々。
彼らは現在、RVCA Artist Network Programというコミュニティに所属する。
今回の展示ではAaron Rose, Barry McGee, Cheryl Dunn, Chris Johanson, Deanna Templeton, Ed Templeton, Geoff McFetridge, Johanna Jackson, Margaret Kilgallen, Mark Gonzales, Mike Mills, Rita Ackermann, Steve Powers, Susan Cianciolo, Thomas Campbell, Tobin Yelland, Tom Sachs, Alexis Ross, Harmony Korine, Todd James, Alex Knost など(予定)のアートや本イベントオリジナルのRVCAコラボレーションアイテムなどが並ぶ。
8月2日(金)OPEN 22:00〜5:00 神戸 Harbor Studio
兵庫県神戸市中央区波止場6−3
入場無料 +1D ¥600 Live:
kZm, Loota, Elle Teresa, Young Coco, Duke of Harajuku DJ:
RiKiYA, 1_sail(YOUTHQUAKE),
Vick Okada, Little Dead Girl, Disk Nagataki (tokyovitamin) Live Paint:
.m.j.k. VJ:
Kenchan (tokyovitamin) MC:
Guapular
Will Bankheadの運営する〈THE TRILOGY TAPES〉や〈HINGE FINGER〉などUKの重要レーベルや、ドイツのカルトレーベル〈Workshop〉、DJ SOTOFETT主宰の〈WANIA〉などからリリースを重ねるMADTEOことMatteo Ruzzonが、この一夜のためにNYから来日。James Dean BrownやVERAなどモダンハウスシーンのベテランアクトを招聘する東京アンダーグラウンドハウスシーンの重要パーティー「ARTEMIS」のレジデントを務めるP-YANもプレイする。
今年、SUMMER SONICのヘッドライナーとして出演を控えるRed Hot Chili Peppersとアメリカンハードコア界の重鎮Keith Morrisが手がけるカリフォルニアのTシャツレーベルIMAGE CLUB LIMITED、そしてJOURNAL STANDARDによるカプセルコレクションがローンチ。
トリプルコラボレーションとなる今回、レッチリのデビュー当時の貴重な写真や、フライヤーのグラフィックを落とし込んだTシャツを、JOURNAL STANDARDとJOURNAL STANDARD relumeにおいて、それぞれ異なるデザインでラインナップする。
先日アナウンスした、渋谷を舞台としたアート・プロジェクト「SHIBUYA / 森山大道 / NEXT GEN」において、山田智和の最新作「Beyond The City -Shibuya 2019-」が本日8月1日より公開された。
2013年に発表した映像作品「47seconds」以来、6年ぶりとなる本作は、カメラが入ったことのない渋谷駅東口地下や桜丘地区などをとらえ、再開発が進む渋谷の変化の軌跡を映像空間として表現している。
1947年の創業以来“MADE IN JAPAN”にこだわり、広く愛され続けてきたEDWINが、The LIVE -MADE BY EDWIN-と題したエキシビションを8月28日(水)、29日(木)、30日(金)の3日間限定で開催する。
秋田県のEDWIN自社縫製工場から特別にミシンを移設し、EDWIN TOKYO FACTORYが再現される本エキシビション。ジーンズ制作におけるEDWINの流儀が間近で見学できる他、工芸品作家によるコラボインスタレーションやサステナブルなニュープロダクトの展示、ここでしか入手できないアイテムを揃えたポップアップストア、豪華著名人やアーティストによるライブやトークショーなどなど、盛りだくさんのコンテンツが用意されている。出演者やタイムテーブルは後日発表されるとのことなので、EDWIN HPを随時チェックいただきたい。