ごま塩だけじゃない！ ［BROWN’S BEACH JACKET］による注目のニューアイテム。

[caption id="attachment_201026" align="aligncenter" width="720"] COVER ALL 32,000円 + 税　SHORTS 22,000円 + 税[/caption] 1901年、アメリカはマサチューセッツ州で設立され、強風、雨、風、寒さといった過酷な条件下で働く、シーマン・ハンター・ランバージャック・ワーカーに愛用されたことで知られる［BROWN’S BEACH JACKET（ブラウンズビーチジャケット）］。そして、［BROWN’S BEACH JACKET］と言えば通称“ごま塩”と呼ばれるコットンとウールの混合生地がまず頭に浮かぶところだが、同ブランドにビーチクロス以外の別生地が存在していたことをご存じだろうか？ それが、1960年代に［BROWN’S BEACH JACKET］が生産していた綿100％のトリコチンという生地。今回登場したのは、そのトリコチンを春夏モデルとして復刻再現し、カバーオールとショーツのセットアップに仕立てた新作だ。当時と同様の黒の硫化染めと、当時存在しなかったインディゴ染めの2色で展開されるセットアップは、無骨な［BROWN’S BEACH JACKET］らしさを持ち合わせながらも実に新鮮。 同ブランドのアイテムを既に持っている方も、そうで無い方も一度店頭にて実物をチェックしてみることをオススメしたい。