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長期アメリカ遠征から帰国。始まった東京GRIND

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    久しぶり、WHATS GOOD   K.A.N.T.Aです。   6月から8月の終わりまでNYとLAで制作と家族での生活のテストをしにいってきました。 IMG_0037 (PHOTO LAX 到着時) まず最初に、いつも応援してくれてるファンや見守っててくれてる仲間、K.A.N.T.Aをやる上で描かせないチームのみんな、EYESCREAMの皆様、いつもありがとうございます。 今回、僕が感じた事を実体験のもと、いろいろと気づく事がありました。 向こうでの生活の内容が皆さん気になると思いますが、それは少しずつ日を分けて書いていきます。 IMG_0102 (PHOTO 家族がLAに到着した日) 正直いうと僕はこのデビューしてから3年半経っていてそこの記憶がかなり抜けています。 あっという間に過ぎていて毎日嵐の様に過ぎていったから。 日本に帰国して、自分を見つめ直さなきゃ行けないと思い時間を作りました。   デビュー前から今までのやってきた仕事、勿論このブログを読み返したり、自分の1STアルバムを聞き直したり、撮影の映像、写真を見返しました。 そうしていくうちに、たくさんの事に気づき、感じました。 kanta2 (PHOTO デビュー時のK.A.N.T.A アー写) 今まで先輩や自分の嫁に言われてきた事。 頭では分かってても感じて行動に移せていなかった。 俺は神など信じていないし、宗教家でもなんでもないが、ユニバース単位の目に見えないパワーやタイミング、運命と必然は信じている。 僕は感謝を本当にしてこなかったなって思った。   言葉では言っていても行動で返せてなかったなと思った。 今まで、その感謝を行動で返す、それができなかったのは自分にあれやこれや言い訳をしていたなと思った。 IMG_0636 (PHOTO LAのダウンタウンで住んでいた家) 今すぐに出来ない事だらけで、めんどくさい事をかなり後回しにしていた。 いつもイライラして、全ての事に怒っていた。   FUCKが口癖になっていた。   今、自分は新しいフェーズに入ろうとしている。 そこで凄く重要なのが精神力と人間力。 目には見えない物。実はそれが鍵なんだと実感した。 IMG_2118 (PHOTO LAのダウンタウンに住んでたペントハウスから見える景色) 次フェーズの扉が目の前にあって、全てのパズルが揃っている。 そこで僕は、少しの金があればシンプルに全部回る。 そう思っていつも金にとらわれていた。 予想もしないような試練が立て続けにきて、トラブルだらけで、帰国してもトラブルがトラブルを呼び、一瞬俺ダメかなって思いそうにもなった。 そのトラブルも金があれば一秒で解決するのに。と思っていた。   最高の状況と最悪の状況が同時にきて、喜ぶ事も出来なく、日々寝れないような状況が続いた。 いろんな人にも迷惑かけた。 IMG_1548 (PHOTO NORTH HOLLYWOODの行きつけのレバノン料理屋さん) でも本当の仲間、嫁、子供に助けられた。 夫婦喧嘩もずっとしていた。   この次のフェーズに行くには今の自分じゃダメだと気づいた。 今の自分はなりたい自分じゃないと感じた。 自分が変われば自然と周りの環境が変わるのも知っていた。 ずっとこの三年間、周りの環境に甘えていたと思ったし、自分に甘えていた。 一つの行動をするのに、何を思ってやるか、あーめんどくさいと思ってやるか、感謝や自分に+になる事を思いながらやるか。 そこがある時から、全部怒りに僕はなっていた。   怒りよさらば。IM ON MY NEW WAVE   SAY GOOD BYE TO THE DARKSIDE 僕は自分の中のダークサイドに決別する決意をした。 IMG_1998 (PHOTO 八月に住んでいたペントハウス) 僕は次のフェーズに行く準備が精神的に出来ていなかったとけど、この数週間のコレを毎日思い、毎日起きる事全てに感謝することで また、ユニバースの歯車が動き始めた。 今まではその奇跡が起きて当たり前だと思って全てに物足りなさを感じていた。 これから起きる全ての奇跡に僕は心のそこから喜ぶ事にきめた。 IMG_2235 (PHOTO 娘と妻@ベニスビーチ) 今日は最近感じた事をみんなと共有出来たら嬉しいと思い長いの書いてみた。   このブログの使い方を俺はうまく出来ていなかったけど、今後はみんなと僕のライフスタイルを 共有出来る場所にして行きたいと思った。 IMG_1757 (PHOTO  家族写真 @ハリウッド アート展)   意見や感想、応援メッセージはこちらまで送って下さい。 info.kantaland@gmail.com   いつも有り難う。   K.A.N.T.A   僕の事をアメリカで全面バックアップしてくれた恩人、Jan Ascanio https://twitter.com/JanAscanio 彼がいなかったら、僕は住む場所もなかったし、アメリカの協力な人脈もなかった。 かれのおかげです。 JAN本当にありがとう。THANK YOU JAN  

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